危険を予知する力
- 公開日
- 2017/05/17
- 更新日
- 2017/05/17
活動の様子
安全教育で大切なことのひとつに、危険を予知する力を身につけさせることがあります。
「今していることは、事故や怪我につながる可能性がある」ということを知る力のことです。小学生ではまだまだこの力が身についていないことが多く、思わぬ怪我につながることがあります。例えば、学校の廊下は長くついつい走りたくなってしまいますが、角などでも止まらず、子供同士衝突して怪我をすることがあります。廊下を正しく歩くことは常日頃から指導していますが、自分で身を守る知恵と行動力をぜひ身につけさせたいと考えています。