ストーリーを正確に把握する
- 公開日
- 2018/05/09
- 更新日
- 2018/05/09
2年生
5限、2年国語。椎名誠さんの「アイスプラネット」を読んでいます。
中学生の「僕」は、家にいそうろうしている38歳のおじさんに、世界の各地で見てきたいろいろな話を聞かされます。ほら話としか思えない、とんでもない話ばかりで、半信半疑のぼくに、ぐうちゃんは、最後に手紙で証拠の写真を見せてくれます。
ぐうちゃんは、旅人であり、写真家でもある著者の姿でもあります。授業では、生徒たちに続編を考えさせることもありますが、実はこの「アイスプラネット」、続編がちゃんと出ているようです。
ストーリーを読み込むためには、まず正しく情報をインプットする必要があります。皆で確認しながらストーリーの展開を把握していました。