交通死亡事故多発警報発令!
- 公開日
- 2013/08/13
- 更新日
- 2013/08/13
緊急連絡
交通死亡事故多発警報発令
7月26日から8月4日までの10日間に、愛知県では10人の尊い命が交通事故で亡くなり、その内訳は、四輪車乗車中が4人、自転車乗車中が4人、歩行中が2人でした。
このため、8月5日、愛知県知事は、今年5回目の交通死亡事故多発警報を発令しました。
今年の交通事故死者のうち、ほぼ半数が高齢者であり、また、4割近くは歩行者でした。事故原因では、ドライバーの前方不注意や安全確認不十分といった基本を怠るケースが最も多く、次に、横断歩道を渡る歩行者をはねたケースやドライバーの信号無視が目につきます。
暑い時期ですので、漫然運転をしないように十分注意をするとともに、飲酒運転は絶対やめましょう。
交通死亡事故の特徴
○ 高齢者の事故が多発!
○ 歩行者の事故が多発!
○ 道路横断中や車両単独の事故が多発!
愛知県