学校日記

周防先生の食育の授業

公開日
2013/07/17
更新日
2013/07/17

校長室から

 7月17日(水)は栄養教諭の周防さん(幡山東小学校)の巡回指導日です。
 周防先生は4年生の子どもたちを対象に食育の授業をしてくださいました。ここでは、3時限に行われた4年2組(担任:井上教諭)の授業のようすを紹介させていただきます。
 周防先生ははじめに、子どもたちに次のような質問をしました。
「もし給食や家の食事で、きらいな食べ物が出たらどうしますか?
 がんばって食べますか?食べられるだけ頑張りますか?それとも初めから残しますか?」
 子どもたちからはいろいろな反応がありました。
 次に周防先生は、食べ物には「体をつくるはたらきのあるもの」、「エネルギーになるはたらきのあるもの」、「体の調子をととのえるはたらきのあるもの」があり、バランスよく食べることの大切さを話しました。
 そして、今日の給食に出てくる「とうがん」や「ツナ」「だいこん」「ごはん」などの食材はそれぞれどんな働きがあるのかについて、子どもたちに考えさせました。

 4時限には、同じ内容の授業を4年1組(担任:藤谷教諭)の教室でも行われました。