4年生・理科「あたたかくなると」
- 公開日
- 2013/04/16
- 更新日
- 2013/04/16
校長室から
数日前の朝の寒さがうそのように、今日の日中は汗ばむような天気になり、薄着で遊ぶ子どもたちの姿が校庭で見られました。そろそろブランコや鉄棒の近くに脱いだまま忘れ去られたジャンパーやトレーナーの落とし物が増える時期でもあります。
4月16日(火)の4時限、運動場では、4年2組(担任:井上教諭)の子どもたちが温度計を使って理科の学習をしていました。
理科の担当は加藤教諭です。4年生の理科「あたたかくなると」では、春の生き物の様子を調べたり、植物の種をまいて育ち方を継続観察の計画を立てたりします。
子どもたちは、加藤教諭が牛乳パックを再利用して制作した温度測定用のカバー(直射日光からガードする目的)を装着して、運動場の気温を測定していました。測定した気温は観察ノートに記録します。
これから植物の育ち方と気温との関係についての追究がはじまります・・・