3年生・図工「光を通して」
- 公開日
- 2012/09/27
- 更新日
- 2012/09/27
校長室から
9月27日(木)の4時限、3年1組の教室から楽しそうな声が聞こえてきます。おじゃますると、中谷教諭の指導で図工「光を通して」の授業が行われていました。
子どもたちは、下絵をもとに、ボール紙、セロファン、和紙などを組み合わせて、ステンドグラスのような作品を制作しています。
完成した作品は、ひもをつけて、廊下や教室の窓ガラスに吸盤で飾り付けていきました。
南米から来日した外国人の子どもが在籍している学級で図工の授業などの造形活動を行うたびに感じることですが、制作する作品には、彼らにしか生み出せないような、独特のデザイン、味わいのある構図、色づかいがあります。日本人児童にとっても大きな刺激になっているのではないか、と思います。