読書尚友
- 公開日
- 2011/06/19
- 更新日
- 2011/06/19
はたとうの風
梅雨空が続きます。
標題にある『読書尚友』は「どくしょしょうゆう」と読み、意味は「本を読んで賢人を友人とする」ということです。
「人は人によって人になる」という言葉があるように、人から生き方を学んで成長します。小さい頃は親から学び、そして先生から学び、さらに先人から学ぶようになります。
あじさい読書の二週目に入りました。
高学年の子には伝記を読んでいる子を見かけますが、数はあまり多くないようです。幡東の皆さん、図書館に行って伝記を手に取り、先人の生き方を知ってみましょう。