学校日記

学び合い

公開日
2014/10/02
更新日
2014/10/02

校長室から

3年生の国語の授業の様子です。

教材は,魯迅の「故郷」。

班で話し合いながら,情景の描かれている部分を抜き出すという作業をしていました。

生徒同士で話し合いながら学習を進めるというのは,近年多くの学校で実践されるようになった「学び合い」という方法です。国語科のA教諭が,実践していました。

「学び合い」は,一斉授業と比べて時間がかかるというデメリットがある半面,生徒一人一人の授業への参加意識が高まるというメリットがあります。

指導法の1つとして,幡山中学校でも実践が広がりつつあります。