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本校へのアクセス
- 公開日
- 2013/08/30
- 更新日
- 2013/08/30
学校紹介
・名鉄瀬戸線 「尾張瀬戸駅」下車 南へ1,300m
・名鉄バス東山線 「水無瀬中学校前」下車 東へ400m
周辺地図→http://www.city.seto.aichi.jp/kurashi_map/g_map.html?item=item491
(瀬戸市役所HP くらしの便利地図へJumpします<外部サイト>) -
「箱カメラ」を製作しました!
- 公開日
- 2013/08/30
- 更新日
- 2013/08/30
パソコン部
パソコン部は、昔のカメラのようなつくりの「箱カメラ」というものを、夏休みに製作しました。
今のカメラと比べると、きれいに撮影することができないし、撮影に時間もかかりますが、身近なもので作成することができ、部員たちは皆、楽しく活動できました。
私は、一回目に撮影した時は、ピントがずれて、ぼけてしまいました。しかし、二回目に撮影した時は、うまく撮影することができたので、嬉しかったです。
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音楽は精神の中から日常生活の塵埃を掃除する
- 公開日
- 2013/08/26
- 更新日
- 2013/08/26
校長のこちょこちょ話
8月23日(金)日独青少年交流演奏会瀬戸公演に瀬戸市文化センターへ行ってきました。
交流をするドイツのズール少年合唱団は、ドイツでもっとも伝統のある少年合唱団で、国内外でのツアー、CDの録音、様々なコンクールで入賞を果たすなど活発に活動しているそうです。翌日の24日(土)に、愛知県芸術劇場コンサートホールで愛知少年少女合唱連盟合唱フェスティバルにも参加しました。愛知万博の際に来日して、地元の瀬戸児童合唱団と交流をしたことから、再来日となりました。
そんな交流演奏会に本校の吹奏楽部が参加させていただけたということは、全くありがたいことです。初めに、お話があったときそんな交流演奏会とは知らず、軽い気持ちで引き受けました。徐々に重圧を感じるようになりました。しかし、本校吹奏楽部にとってもとても貴重な体験となりました。プレッシャーをはねのける若いパワーがあるからです。
水無瀬中学校吹奏楽部、瀬戸児童合唱団、尾張旭児童合唱団、金城学院大学グリークラブ、そして、ズール少年合唱団と続きました。どれもすばらしい音楽でした。
「音楽は精神の中から日常生活の塵埃(じんあい:ちりとほこり)を掃除する。」はJ.S.バッハの名言です。私が文化祭での合唱コンクールのときに生徒たちを励ましてきた言葉です。まさに、塵埃が掃除された瞬間でした。次の会が3時からあったので最後まで聴けなかったことを残念に思います。
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日独交流会 ズール少年合唱団とジョイント
- 公開日
- 2013/08/26
- 更新日
- 2013/08/26
学校生活の様子
8月23日,瀬戸市文化センターで近隣の合唱団,水無瀬中学校吹奏楽部とドイツからやってきたズール少年合唱団との交流演奏会が開かれました。
画像は,本番の様子とゲネプロの様子です。3曲目は1年生がデビューし,大変緊張した面持ちで初めての本番を無事終えることができました。
聴きにきてくださった皆様,楽器運搬等でお助けいただいた保護者の皆様,本当にありがとうございました。 -
新俳句大賞
- 公開日
- 2013/08/20
- 更新日
- 2013/08/20
学校生活の様子
8月19日(月)全校集会で「伊藤園お〜いお茶新俳句大賞」の伝達表彰を行いました。これは、文芸部の活動の中で俳句を作って応募し、応募総数165万句の中から入選したものです。
佳作特別賞
すれちがいあいさつしてきた揚羽蝶(あげはちょう)野崎さん
あめんぼがつくる波紋に過去を見る 渡邊さん
佳作
初神籤(はつみくじ)勉学あやうし神もうす 水谷さん
氷柱(つらら)落ちくだける瞬間みてみたい 関さん
佳作特別賞の句は来年パッケージに掲載されます。
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表彰がありました。
- 公開日
- 2013/08/19
- 更新日
- 2013/08/19
学校生活の様子
表彰では常連のテニス部や卓球部に加え,今日は俳句の入賞者,県大会へ進んだ吹奏楽部の表彰がありました。表彰に慣れていないので,決してふざけているわけではないのですが,校長先生の前でどうしてよいかわからず,どぎまぎしていた生徒たちを落ち着かせようとする校長先生の言葉に,体育館全体が優しい雰囲気と拍手に包まれました。
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瀬戸地方中学生卓球選手権大会
- 公開日
- 2013/08/19
- 更新日
- 2013/08/19
学校生活の様子
8月18日(土)に瀬戸市・尾張旭市・長久手市の中学生が参加する個人戦の大会に出場しました。新チームになって初めての大会で、夏休みの練習の成果を出そうと一生懸命試合に臨んでいました。前の大会よりも1つ2つ勝ち進み、達成感を味わうことができた生徒もいました。それぞれが試合を通して課題を見つけ、克服するために2学期もがんばろうと意気込んでいました。
3年生が作ってきたいい雰囲気をさらに良くしていけるように2年生中心に新チームもがんばっていきたいと思います。 -
「生きる」について考える
- 公開日
- 2013/08/19
- 更新日
- 2013/08/19
校長室より
みなさんは夏休みのをどのように過ごしてきているでしょうか。学習や部活動に打ち込んでいる人、旅行をして家族と充実した日々を過ごしている人、友だちと出かけて楽しく過ごしている人など様々でしょう。夏休みは普段の生活とは違い、時間が十分にあります。是非この十分な時間を利用して夏休みにしかできないことに挑戦してください。 この十分な時間を利用して「生きる」ことについて考えてみて欲しいのです。
例えば、東日本大震災で被害に遭われた方々についてです。私たちは東日本大震災に遭われた方へ何度も義援金を送っています。震災当初は食べ物、飲み物、生活物資が必要になります。次にお金が必要なことはわかります。しかし、2年以上経過した今、被害に遭われた方々は何が必要なのでしょうか。
また、戦争について考えてもいいでしょう。「戦争はいけない」ことは誰でも知っています。しかし、どうして世界では戦争が起きているのでしょうか。竹島に韓国の人たちが上陸したとか、尖閣諸島付近を中国船が航行したとか、沖縄のアメリカ軍基地の問題とか対応を間違えたらすぐに戦争に発展しかねません。これらの課題は国をあげて解決することですが、中学生の君たちは何ができるのでしょう。
いじめによる自殺も奥が深いものがあります。「いじめはいけない。」「自ら命を絶つことはいけない。」ことなど十分知っています。しかし、そうと知りながら夏休み前には名古屋で「いじめによる自殺」が起きてしまいました。政治は政治、学校は学校のやるべき課題があります。中学生の君たちには何ができるのでしょう。
他にも高齢者や障害者の介護の問題、ガン、心筋梗塞、脳梗塞など医療の問題など考えて欲しいことはたくさんあります。長い時間に余裕のある夏休み、是非、考えてみてください。
平成25年8月19日 全校集会にて
水無瀬中学校長 浅井 大司
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キミチャレ2013速報2
- 公開日
- 2013/08/19
- 更新日
- 2013/08/19
学校生活の様子
キミチャレ2013が始まっています。本校1年生の野村さん、原田さんは、8月3日(土)に北海道芸術学高等学校名古屋キャンパスのご協力を得て「アフレコに挑戦」しました。まず、驚いたのは教えていただいた先生がエコキャンペーンキャラクターのスナメリのメリ夫君の声優さんだったことです。しかも、教え方がとっても優しくていねいでした。この日、アフレコはできませんでしたが、ナレーションに挑戦しました。本番では、ものすごく緊張し、練習ではかまないようなところもかんでしまいました。でも、とてもいい経験になりました。
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陶原連区自治会「防災研修会」
- 公開日
- 2013/08/19
- 更新日
- 2013/08/19
地域のページ
8月18日(日)
今年の研修会は、陶原自治会と新郷自治会合同の「HUGを使用した避難所開設のための勉強会」でした。担当の方は、このために1年前から準備をされていたそうです。
避難所HUGとは、避難所(H)・運営(U)・ゲーム(G)をローマ字表記した頭文字をとったもので、英語で「抱きしめる」という意味だそうです。避難者を優しく受け入れる避難所のイメージと重ね合わせて名付けられたそうです。避難所HUGは、避難所運営を皆で考えるアプローチとして開発され、避難所で起こる様々な出来事に対し、どのように対応していくかを模擬体験するゲームです。
参加者があらかじめ分けられた8つのグループで、HUGは始まりました。とても大きな地震が起きた想定で、陶原小体育館と校舎が避難所として開設されました。まずはじめに体育館の区分けをしました。次々と避難してくる個人や家族などは、年齢も様々事情も色々あります。その人たちをグループで話し合って、部屋割りをしたり、トイレについて考えたり、物資の受け入れや炊き出し、ペットの扱いなどの様々な問題に皆で対応していきました。予定された時間は、あっという間に過ぎてしまいました。市の防災安全課の方にも来ていただきご講評いただきました。
アルファ米の非常食も用意していただきました。
とても有意義な研修会に参加させていただきました。ありがとうございました。 -
8月15日によせて
- 公開日
- 2013/08/15
- 更新日
- 2013/08/15
学校生活の様子
8月15日(木)
私事で恐縮ですが、昨日は、久しぶりに姉家族と共に実家に集いました。この時期に集うと毎年同じ話題が二つあります。
一つは母が戦時中、今の東郷町と岐阜県海津町の親戚の家に疎開した話です。名古屋市に住んでいた母の兄弟姉妹何人かが知り合いを頼って子どもだけで疎開しました。子どもながらに様々な人間模様で苦労をした話を毎年聞いていますが、戦争について考えさせられる少々重い話です。
二つ目は、私が小学校5年生の秋まで住んでいた名古屋市港区の話です。台風が来るたびに床下浸水や床上浸水に怯えていました。大きな台風の時には近所の水道局の建物に避難しました。床上浸水の後の畳の片付けが大変であったことを今でもよく覚えています。
今年は各地で「これまでに経験したことのない大雨」と表現され、日本各地で水の被害を受けているニュースを毎日のように見ました。尊い命が奪われたり住んでいる家が被害にあったりしています。水の引いた後の家を片づける様子は、私の小学生の頃のいやな記憶と重なり、心が沈みます。被害にあわれた方々には心よりお見舞いを申し上げます。 一日も早い復興をお祈りします。
自ら望まない圧力や自然災害などの様々な要因によって乱されることのない今の幸せな生活を、8月15日と自然災害の多くおきるこの時期にゆっくり考えたいと思います。
(高木) -
残暑お見舞い申し上げます
- 公開日
- 2013/08/13
- 更新日
- 2013/08/13
学校生活の様子
連日40度を超える記録的な気温についてニュースで流れています。体温をはるかに超え、身の危険さえ感じます。この地域では40度とはいかないまでも、外に居るとそれに近いぐらいに感じます。皆さんは、十分な対策をして体調の管理に気をつけてください。
昨年の夏休みには、北館の耐震工事のために早朝から日の落ちるまで工事の大きな音がしていましたが、今年は部活動の前半もすでに終了し、響き渡っているのは蝉の声ばかりです。そんな中、せともの祭りに向けG組の陶芸作品は着々と焼き上がっています。今年の作品も秀逸な作品ばかりです。 -
県大会でした。吹奏楽部
- 公開日
- 2013/08/10
- 更新日
- 2013/08/10
学びの創造
応援ありがとうございました。金賞を受賞しました。
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スポーツにかけた情熱
- 公開日
- 2013/08/07
- 更新日
- 2013/08/07
校長のこちょこちょ話
8月4日(日)全国高等学校総合体育大会、略してインターハイに行ってきました。水無瀬中学校の卒業生がインターハイに出場をすることになったので応援することが目的です。実は、その卒業生は昨年もインターハイに出場しました。しかし、初日は私の都合がどうしてもつかず、2日目まで勝ち残ったら深夜、車をとばして新潟まで応援に行く約束をしていました。3回戦を勝てば、試合が翌日になるのでしたが、惜しくも3回戦で敗れてしまい、初日敗退でした。1年越しの勇姿を観に九州の大分スポーツ公園まで出向いてきました。
天候が怪しく途中で土砂降りの雨になりました。いつ中断するか心配しながら応援していました。驚いたのは、どの選手達も雨など一切関係なくプレーを続けているのです。今まで培ってきた技術をすべて出し切ることだけを考えているようでした。しかも、監督はもちろん応援にきている部員や保護者の方々もずぶ濡れでした。「傘をさせば後ろの人が見えなくなる。」といった考えではなく、雨が降ってきたことすら気づかないようでもありました。スポーツにかけた情熱、まさに選手、監督、保護者が三位一体となって戦っているんだと実感しました。
今年の8月の終わりには全国中学校総合体育大会が愛知県を中心に行われます。熱風はまだまだ続きそうです。 -
卒業生が職業調べ
- 公開日
- 2013/08/07
- 更新日
- 2013/08/07
学校生活の様子
卒業生が,高校の宿題の「職業調べ」に訪れました。中学校の教員について昨年3年生の担当だった先生にインタビューしていました。
一通り調べ学習が終わった後は,懐かしい話や水無瀬中から同じ高校へ進んだ仲間の情報をいろいろと話してくれました。充実した高校生活を送っているようで何よりです。 -
いじめ相談強化週間について
- 公開日
- 2013/08/02
- 更新日
- 2013/08/02
通信・たより
名古屋法務局から愛知県教育委員会を通じて以下の連絡がありましたのでお知らせします。
名古屋法務局では,愛知県人権擁護委員連合会と連携を図り,これまでも「子どもの人権110番」及び「子どもの人権SOSミニレター」の広報に努め,子どもの人権問題に関する相談に対応してきました。今般,名古屋市内の中学生が自ら命を絶つという痛ましい事件が報道されたことを踏まえ,当局では,愛知県人権擁護委員連合会と連携をして,子どもたちが新学期を迎えるに直前の時期に,「子どもの人権110番」を活用した強化週間を設けて取り組むこととしました(上の画像参照)。
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中総体愛知県大会卓球個人
- 公開日
- 2013/08/02
- 更新日
- 2013/08/02
学校生活の様子
8月1日(木)中総体の愛知県大会が西尾市総合体育館で行われました。坂崎君は、昨年に引き続きの出場です。昨年後一歩で東海大会出場を逃したので今年こそはと意気込んでの出場です。
開始式でのあいさつで「卓球ができることに感謝して、全力で戦える自分を信じて大会に臨んでください。そして、今日戦った相手を明日の友としてください。」とあいさつがありました。これは、卓球やスポーツに限らず、どんな競技でも当てはまることです。
1回戦は不戦勝でした。2回戦は一宮中部中学校と戦いました。1、2セット目を10対12、12対14とジュースの末、落としてしまいました。続く3セット目も、8対10のマッチポイントを取られてしまいしまた。しかし、昨年とはちがう坂崎君です。このピンチを13対11で逆転し、セットカウント1対2としました。4セット目、5セット目と11対7で接戦でしたがとることができ、辛勝できました。
3回戦は、愛工大附属中学校です。昨日の団体戦では1人も負けることなく優勝し、個人戦では7人も県大会に出場している名門中の名門校です。今までなら決まっていた坂崎君のスマッシュがキチンと返ってきます。1セット目粘りに粘ったものの9対11で落としてしまいました。2セット目、3セット目もあきらめることなく戦いましたが、残念ながら惜敗でした。きっと明日の友となって、高校でも戦うことでしょう。 -
学び,走る夏
- 公開日
- 2013/08/02
- 更新日
- 2013/08/02
学校生活の様子
・3年生は,学習会。
古文,漢文問題の読解について,解き方のイロハを学んでいます。
・パソコン部は,牛乳パックを使ったカメラ作り。
カッターを使った作業は,なかなかの集中力を要するようです。
・1・2年が主力となった女子テニス・サッカー部は,ランニング。
暑いときに走れる体力が,試合を決める重要な要素となります。