新年祝賀式
- 公開日
- 2014/01/05
- 更新日
- 2014/01/05
校長室より
1月5日(日)毎年恒例となっている新年祝賀式が瀬戸蔵の椿ホールで行われました。瀬戸市長、瀬戸市議会議長、瀬戸商工会議所会頭のあいさつでは、「元気、安心・安全、子ども、信頼の瀬戸市としての4本柱に対する取り組みが少しずつ結果としてあらわれつつある。助け合い、自立できるようにしたい。」と今年の抱負が語られました。続いて、公益功労者、市政功労者の表彰、春秋褒章・叙勲受章者の紹介がありました。来賓の方からは、甲午、ユネスコ世界会議子どもフォーラム、名古屋駅周辺のインフラについてのお話がありました。
年頭にあたり、地域の大切さを痛感しました。「家庭、地域と連携しあってよりよい学校を築き挙げていこう。」という考え方で家庭との連携、地域との連携を大切にしてきました。しかし、これからは、学校教育のあり方を学校独自でとらえ地域については別に考えるというのではなく、地域の中に学校も家庭もあるのですから、地域全体のことととらえるべきではないでしょうか。図で表すと上のようになります。学校も家庭も、地域に含まれるのですから、地域とともに取り組んでいくのが当たり前なのです。学校がよくなるということは、家庭もよくなるということ、地域もよくなるということなのです。地域での情報があればお知らせください。ホームページ10万アクセスが昨日達成しました。ありがとうございました。
水無瀬中学校長 浅井大司