人権について考えよう
- 公開日
- 2012/11/26
- 更新日
- 2012/11/26
校長室より
世界人権宣言が採択された日である12月10日を「人権デー」、12月4日から10日までの一週間を「人権週間」と定めています。女性、子ども、高齢者、障害者、部落やアイヌの人、外国人、HIV感染者、ハンセン病患者、刑を終えて出所した人などいろいろな人の人権が損なわれている現実があります。しかし、学校で一番大きな人権侵害は、「いじめ」でしょう。国が決めた人権週間の標語を紹介します。
傷つけるのは一瞬でも、傷つくのは一生
気づかないフリをされた。傷つかないフリして笑った。
自分では気づいていなかった。そんなに苦しめていたなんて
聞いたことのある標語があったかもしれません。水無瀬中学校は絶対にいじめは許しません。これは、先生たちの気持ちでもありますし、みんなの気持ちでもあって欲しいのです。先生たちとみんなでいじめのない学校をめざしましょう。(全校集会より)