お知らせ・学校日記

　天候にも恵まれ、無事開催することができたスポーツフェスティバル。種目も限られ、午前中のみの開催となりましたが、輝く児童生徒の姿があちらこちらに見られるステキな時間となりました。特に全員リレーには、５・６年生も参加し小中一貫校の良さを実感しました。このような取組が、今後の礎となり伝統になっていくことを確信する瞬間となりました。
　「一生懸命はかっこいい」と講評された校長先生。このメッセージを生徒達は体全身で受けとめてくれたことでしょう。
　保護者の皆様へ。観覧いただけないこのフェスティバルのために、児童生徒に寄り添い励ましていただいたこと、改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。

　１年生が生活科の授業で虫探しをしていました。グランドでは中学生がスポーツフェスティバル、その近くでは１年生が自然と触れ合う体験。素敵な環境です！

　台風の影響もなく、スポーツフェスティバルが実施できそうでほっとしています。いろんなドラマが展開されそうです。
　また、「落とし物です。」と右下のキーホルダーを届けてくれた人がいます。地域活動室に置きましたので、心当たり人は声を掛けてください。

　明日行われる中学校スポーツフェスティバル。その準備を委員会ごとに行いました。異学年と共に行う準備作業、和気あいあいとした雰囲気が明日の盛り上がりを期待させます。また、５・６年生のリレー参加もあります。一貫校としての大切な行事、学園一丸となって成功させます。
　なお、緊急事態宣言下での開催のため、保護者の参観を遠慮いただいております。ご理解ご協力をお願いします。

子ども達が登校後に、学校関係者(児童生徒、教職員など)のコロナ陽性が判明した場合の対応について「にじの丘だより　NO.28号」でお伝えしましたが、ご協力いただきたいことを本日手紙で配布いたしましたのでご確認をお願いします。
コロナ関連緊急下校対応について
【主な内容】*************************
(1)小学生は「引き渡し下校」→保護者の方がお迎えをお願いします。
中学生は「各自で下校」→原則、徒歩下校させます。
(2)中学生に兄姉がいる小学生については原則中学生徒とともに、徒歩下校させます。
ただし、距離が遠い場合については、バスを利用も可とします。
(3)バスを利用する場合、昼間はバスの本数が少ないため最大1時間30分程度の待ち時間が生じることがあります。　　など
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詳細は、上記「コロナ関連緊急下校対応について」をクリックしてください。
各ご家庭でお子さんと話し合っておいていただけると緊急下校の際に助かります。ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

　緊急事態宣言の解除に伴い、バスの増便がなくなります。
　１０月の登下校の予定を添付したお手紙のようにします。なお、週明けではなく、今週の金曜日から登下校のバス乗車時間が変更となりますのでお気をつけください。

１０月下校バス乗車時間

１０月 からの通学バス乗車時間及び集合時間

　「どうして芝生に模様が付いているんですか？」という質問からスタートした朝でした。子どもたちはいろんなところを見ています。
　明日はスポーツフェスティバルです。天気を心配することなく、のびのびと活動できることを祈っています。

　３年生がローマ字の学習を行っていました。「はい、指を出して。一緒にそら書きするよ」という教師の声で、指が一斉に突き出されます。数を数えながら、一緒に指を動かす姿に学びの基本を感じます。
　小学校に入ってまだ２年と少し…。でも、習う内容はすでにローマ字までに。学習の積み重ねによる子どもたちの成長に驚かされます。

　秋にできやすいと言われている「うろこ雲」が広がっていました。
　授業をしてくださったお天気キャスターの石橋さんが「ときには空を見上げてください。」と話していたことを思い出しました。季節は確実に秋へと変わっているようです。

　中学校の集会では、スポーツフェスティバルのスローガンについて、学園会長が校長先生のインタビューに答えてくれました。
　「スタート」「スター」「トライアングル」の３つからなるスローガン。その思いを具現化するよう準備や練習の段階から、すでに力が入っています。天候が心配されますが、全力で楽しむ充実したフェスティバルになるよう学校全体でサポートしていきます。

　今日から３週間、中学校に教育実習生が３名やってきました。慣れない中でも、自分の思いをカメラに向かって語ることが出来る実習生。この３週間、共に過ごすことが楽しみです。
　生徒、実習生そして教員がさらに成長できる機会としていきます。

　正門付近に地下水があふれ、滑りやすくなっています。カラーコーンを立ててありますが、歩かれる場合は十分注意してください。後日、工事をしていただけます。

　児童生徒の送迎については、保護者用駐車場の利用をお願いしております。写真右下から先へは緊急の場合を除いてご遠慮ください。よろしくお願いします。
　

　１週間がスタートしました。穏やかな朝ですが、南の海上には大きな台風があり、その動きも気になります。保護者の方にはご覧いただけませんが、木曜日に予定しているスポーツフェスティバルが開催できることを祈るばかりです。

来週月曜日は、「7の日」です。
子ども達の見守り活動に参加できる方はぜひご協力をお願いいたします。
7の日見守り案内2
また、各ご家庭や町内会で下の画像のような「旗」が必要な場合学校にストックがありますので、連絡帳やお手紙などでお子さんを通じて連絡いただければお渡しすることができます。数に限りがありますのでなくなり次第終了です。「7の日」の見守りなどに活用していただけるとありがたいです。　　

　小学校の校長の渡邊です。給食中ですが、少し話を聞いてください。
　職員室の前に「栗」が飾ってあります。この栗はみんなに秋を感じてほしいという思いから持ってきてくださった方がおられます。うれしいですねぇ。

　さて、栗は「イガ」と呼ばれるたくさんの「トゲ」で覆われています。
　みんなが食べている栗はイガから取り出して、ゆでたり、焼いたりしたものだと思います。

　イガは硬いトゲですから、強く触ると手に刺さってケガをします。
　危ないという理由から、みんなが触れないようにすることも考えましたが、通学路で見つけたという話も聞きました。そういうときに触ってケガをしてはいけないと思い、みんなが近くで見られる場所に置きました。

　近くに置いた理由がもう１つあります。
　栗のとなりに木で作った観覧車が展示してあります。１年ぐらい前から置いてありますが、今でもそっと押すとぐるぐると回ってくれます。つまり、この学校にいる人は誰も乱暴に触ったり、壊したりする人がいなかったということです。これを聞いているあなたたちなら、きちんと話せば分かってくれるだろうなぁと思ったからです。

　暑い夏から少し涼しい秋に季節は変わってきました。
　いろんなことで季節を感じてほしいと思います。

　２年生の生活科授業。10月に計画しているフェスティバルに向けて、おもちゃを作っていました。各グループごとに決めた遊びを友達と話し合いながら、また困ったときは先生に相談しながら主体的に取り組んでいました。
　ああでもない、こうでもないと意見を出し合いながらも常に笑顔が絶えない児童達。きっと、自分たちが１年前に遊んでもらったことを思い出しているのでしょう。
　学校の歴史や伝統が積み重なっていく…こういうことなのかもしれません。

　長袖を着て登校する児童生徒も見かけるようになりました。
　
　「台風が発生しました。」というニュースもありましたが、大きな被害が出ないこと、教育活動に支障が無いことを祈るばかりです。

　今日もたくさんの笑顔が見られると想像するだけで楽しみです。

小学校の保護者の皆様へ
　先日、お手紙でもお知らせをしましたが9月22日、24日、10月7日の3日間にわたって予定していた小学校の体育参観は延期とさせていただいております。ご確認いただきますようお願いいたします。

　７年生の授業。あるクラスは、家庭科の授業を行っていました。今日は、バランスのとれた夕食献立を一人一人が考えています。使う食材や量について、友達に相談したり先生に質問したりと周りと関わりながら学んでいます。
　隣のクラスでは、書写の授業が行われていました。黙々と筆を運ぶ中、時々聞こえる息づかい。また、計算に取り組んでいるクラスに響くのは、ペンを走らせる音と消しゴムで紙をこする音。教員の赤ペンの音とともに輝くのは、静かにほほえむ生徒の笑顔。
　静と動。どちらの学びにも魅力がある。だからこそ、その適切な使い分けで生徒の力を伸ばしていきます。

　照りつける日差しが強く、暑さを感じる朝です。今朝は多くの子どもたちが傘を持って登校してきました。今は晴れていますが、午後からの天気予報には雨マークが並んでいます。雨が降るのは子どもたちが家に着くまで待ってほしいと思わず願ってしまいます。

　５年生理科の授業。タブレットを使って、一人一人が制作したプレゼンを発表していました。年々増加傾向にある、気象災害。まずは、その基本でもある「台風災害」について学んでいました。
　災害について学ぶ。調べ方やまとめ方、発表の仕方について学ぶ。そして、人との関わり方について学ぶ。
　学びを深める児童の姿が、そこにありました。