お知らせ・学校日記

せともの祭りにあわせて、「瀬戸市小中学校子ども陶芸展」が行われました。にじの丘学園からも選抜された作品が展示されました。伝統ある陶芸展であり、どの学校も素晴らしい作品ばかりでした。
瀬戸市と交流のある天草市や備前市の小学生の作品も展示されており、それぞれの焼き物の特徴がよく現れていました。
にじの丘学園の作品は、しばらく校内でも展示されます。ご来校の際にぜひご覧ください。

１５日（日）に、陶芸部がせともの祭りに出店しました。たくさんの皆様にご来店いただき、多くの作品を購入していただきました。本当にありがとうございました。
生徒にとっては、とても大切な学びの場になりました。今年の反省を生かして、もっと魅力的な作品が出品できるよう、これかも頑張って活動していきます。

少し前に地域の方からたくさんの本を寄贈していただきました。写真にある段ボールや机にのっている本からも、かなりの量を寄贈していただいたことがわかります。
午前中は図書館の職員の方に整理をしていただき、午後からは保護者のボランティアによるシール貼りを行いました。本校の職員だけではとても手が足りませんでしたので、本当に助かりました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
にじの丘学園ではボランティアを随時募集しています。ぜひお時間のあるときにご参加ください。

今年も、陶生病院の澤田先生に講師にお招きし、８年生を対象に「がん」についての講演をしていただきました。がんになるメカニズムや、がんにならないためにはどうしたらよいか、がんになったらどうすればよいかなど、中学生にもわかりやすい内容を丁寧に教えていただきました。

がんの多くは時間をかけて大きくなるそうです。若い世代が正しい知識を身につけ、望ましい生活を送ることが大切であると確認できました。それが、「命を大切にする」ことにつながります。

７年生の美術では、四方のどこからでも見ることができる平面作品を描いていました。正方形の画用紙を回しながら、丁寧に着色を行っていました。様々なアイデアが光る作品ばかりです。

１年生は音楽で鍵盤ハーモニカを学習します。まだ習い始めたばかりですので、「ド」の音をみんなで鳴らすとことからです。同じ音でも、伸ばしたり、繰り返したりと様々な演奏の基礎を学んでいました。みんなで楽しく演奏する日が待ち遠しいですね。

７年生が書写（毛筆）で「研究成果」という字を書いていました。誰ひとりしゃべることなく、集中している姿はさすが中学生です。そして書かれている文字も小学生とは一味違います。
中学校の書写の時間は小学校より少ないので、量より質（＝集中力）が大切となってきますね。

ベトナムの方を外部講師にお迎えし、６年生が国際理解教育を行いました。スライドを使ってベトナムについて詳しく紹介していただきました。現地の食べ物や交通事情などの写真をみて驚きの声があがっていました。にじの丘にもたくさんの国の児童生徒が通っています。お互いの国のことを知ることは、国際理解の第一歩ですね。

１年生はカタカナを勉強中です。今日は「マミムメモ」です。みんな良い姿勢で、正しく鉛筆をもって丁寧に書いていました。「とってもよい姿勢ですね」と声をかけると、ピンと背筋を伸ばして、さらに頑張る１年生です。

３年生の理科の授業です。植物の成長について、種子を写真にとったり、教科書のイラストを使ったりして、学習した言葉を使ってまとめていきます。途中で友達のまとめを自由に見ることができ、自分の考えを深めることができます。

このように、にじの丘では個人やグループにとらわれずに学ぶ方法を自分たちで選択し、他者の考えに触れながら学びを深める授業を研究しています。

下品野小学校と遠隔授業を行いました。今日は中学生と５年生が参加しています。授業をしているのは品野中学校の社会の先生です。「地震はどのような場所で起こるのか。」「瀬戸市ではどんな災害が予想されるのか。」などについてみんなで話し合いました。

９年生が国語で自分の座右の銘についてスピーチしていました。なぜその言葉が座右の銘なのか理由やエピソードをつけて語る様子は、みんなの思いがつまっており、「さすが９年生」と感心させられました。

座右の銘を考えている様子はこちらの記事からどうぞ。

８年生の理科の実験の様子です。光合成と二酸化炭素の関係について調べていました。小学校でも学ぶ内容ですが、中学校ではより専門的な内容として学習します。

５年生が野外活動に向けて、カレーライスづくりの練習を行いました。家庭科室でカレーやご飯を仕込み、屋外の炉で炊き上げます。みんなで協力する姿が素晴らしかったです。本番ではもっと手際よくやれそうですね。

７年生が社会で古墳の特徴について調べていました。グループで、教科書や資料集、タブレットを使って調べていきます。今の学校では、インターネットが普及し情報はたくさん手に入れることができます。それをどのように活用していくかが求められています。

今年度も陶芸部がせともの祭りに出店します！
それに先立ち、校内で先生方に作品を見ていただきました。「すてき❤」「かわいい❤」と絶賛の声をいただきました。
ぜひみなさんのご来店をお待ちしています！

★日時　９月１５日（日）９：００～
★場所　瀬戸蔵屋外広場
★ＨＰ　せともの祭り公式ＨＰ

※せともの祭りに合わせて、「瀬戸市小中学校子ども陶芸展」が瀬戸蔵４階多目的ホールで行われます。児童生徒の代表作品が展示されます。ぜひこちらもぜひご覧ください。
（「瀬戸市小中学校子ども陶芸展」の場所が間違っていました。瀬戸蔵４階多目的ホールが正しい会場です。お詫びして訂正いたします。）

３年生が図工で「ふしぎなたまご」をテーマに絵を描いていました。画用紙いっぱいの大きなたまごは、形や模様、色も個性的で、みんなのアイデアがいっぱい詰まっていそうです。一体何が生まれてくるのでしょうか？

２年生が夏休みの思い出をまとめていました。タブレットで写真を取り、その写真をもとに言葉で思い出をまとめていました。お出かけした時の写真や、家で飼っているペットなど様々な写真があり、楽しい夏休みを過ごしたことがうかがえます。

困ったときは相談しよう（相談機関一覧）を更新しました。
ＳＮＳでの相談機関を追加しました。

自分で解決できない悩みがあるときは、早めに大人に相談することが大切です。
スクールライフノートの相談機能を使うと、中学校だけではなく小学校の先生やスクールカウンセラーの先生にも相談できます。他の先生に知られることはありません。
また、親や先生に相談しにくいときは、外部の相談機関を利用するとよいですね。電話だけではなく、チャットやＳＮＳでも相談できます。
にじの丘学園のホームページに相談機関一覧を載せましたので、下のリンクから見てください。

★困ったときは相談しよう★

８年生は家庭科でミシンの使い方を確認していました。すでに小学校でミシンを使っていますので「確認」になります。小学校より難しい製作になると思いますが、家庭科の授業は昔より減っていますので、時間をかけて行うことができないのが悩みです。
時間があった昭和後期の家庭科ではパジャマやワンピース、昭和中期は浴衣などをつくっていたようです。お母さんやおばあさん※に聞いてみるとよいかもしれませんね。
※昔は男女別々に技術家庭科を学んでいました。