まるっとせとっ子フェスタ「科学展」の作品です。

まるっとせとっ子フェスタ「特別支援教育展」の作品です。
はじめの３枚の写真が小学校、最後の写真が中学校の作品です。

まるっとせとっ子フェスタ「図工・美術展」の中学生の作品と「ポスター展」の作品です。

まるっとせとっ子フェスタ「図工・美術展」の小学生の作品です。

１１月８日～１０日まで瀬戸文化センターでまるっとせとっ子フェスタ作品展が行われました。
その様子や作品を紹介します。
まずは、書写展です。

３年生が理科の授業で実験器具を工作していました。底のないゼリーのカップのようなものに、中心に穴のあいた厚紙をはっていました。
その後、カップを口に当て声を出すと、厚紙はどのようになるのか実験で確かめていました。実際に厚紙に手を当ててみると、ビリビリと震えていることが実感できます。このことから、声は空気の振動であることの理解につながっていきます。
実験道具には、糸などもありましたので、きっと糸電話をつくるのかもしれませんね。

昨日から赤い羽根共同募金運動を行っています。広報委員のみなさんが、大きな声で募金を呼びかけていました。中には、ボランティアで参加する児童もいました。
募金は明日まで行っていますので、ぜひご協力ください。

登校後、始業の準備を進めています。準備を終えた生徒は、テストに向けて勉強を教え合ったり、クラスの違う友達と話をしたり、トランプをしたりして、それぞれの時間を過ごしています。チャイムはなりませんが、多くの生徒が時間を見て行動しています。

運動場では、５年生がリレーのバトンの受け渡しを練習していました。

「どうしたらバトンを上手くつなげるの？」と仲間と話し合いながら、何回も何回も走る姿がありました。

秋空の下、子どもたちは元気に体を動かしています‼

瀬戸警察署の方を講師としてお招きして、薬物乱用防止教室を行いました。

薬物を不適切に使用すること、興味本位で手を出してしまうことの恐ろしさを知る機会となったようです。

わかりやすく教えてくださった瀬戸署の皆さん、ありがとうございました。

１１月４日（月）文化センター大ホールにて行われた“せと吹奏楽フェスティバル”に参加しました。瀬戸西高等学校、古瀬戸吹奏楽団との合同チームで演奏をし、会場を大いに盛り上げました。

６年生がお誕生日会で、学級レクリエーションを行っていました。
よく見ると、校長先生が中心に・・・。
みんなで誕生日をお祝いするのは嬉しいですよね。また、楽しいイベントは学級がまとまりますので、一石二鳥です。

今朝は中学校の集会でした。
バスケットボール部、バレー部、読書感想文、子ども陶芸展などたくさんの表彰がありました。
学校内外でもがんばっている中学生です。

いよいよ明日は学園祭です。校舎内のいたるところから歌声が響いてきます。合唱の最終調整に一生懸命です。
体育館では、会場準備をし音楽部や学園会役員がリハーサルを行っていました。
学園祭の様子は明日お伝えします。お楽しみに！
（合唱の写真は本日のものではありません）

※保護者や地域の皆様も参観可能です。詳細は以下のリンクをご覧ください。
学園祭のご案内

９年生の数学は図形の学習です。考える場面では、いつもどおり、みんなで協働する姿が見られました。ちゃんと課題に向き合う姿はさすが９年生です。

５年生の算数の割合の授業では、「○○からの挑戦状」というタイトルで、それぞれが作った問題をお互いに解き合うという活動を行っていました。
問題を作るのも、解くのも勉強になります。タブレットを使うと、問題の共有も一瞬で行うことができ、とても便利です。

４年生の道徳「スーパーモンスターカード」は、友人の悪いことを止めようとする「ぼく」の姿を通して正しいことを行うために大切なことについて考える教材です。タブレットを使いながら、みんなの考えを交流し、学習を深めました。
大人になっても正しく判断し自律することは難しいものです。小学生の時からこのような内容の議論の積み重ねで人間性が養われますね。

長放課の合唱練習では、8年1組と9年1組がクラス合唱の聴き合いを行なっていました。学園祭は今週金曜日です。学級内だけでなく、学年の枠を越えて学校全体で学園祭を盛り上げてほしいと思います。

8年生は、10月に入り養護教諭と担任による「性教育」や「CSST」の授業を行なっています。今日は「SNSと性被害」について考えました。SNSをはじめとして、ネット上には性に関する様々な情報であふれています。非常に便利なものですが、使い方を間違えると被害者にも加害者にもなってしまいます。県内でもSNSがきっかけとなるトラブルも多く発生しているようです。この授業をスマートフォンの使い方などを改めて考えるきっかけとしてほしいと思います。

　体育館でリレーを行いました。

　短い距離ですがコーンのまわりを回ったり、障害物を避けたりと徐々に難易度が上がります。

最後は、自分たちでコースレイアウトや障害物を考えました。わいわいと楽しそうに相談をしながらコースを準備しました。そして試走。ここでも大盛り上がりでした。