朝の読み聞かせ
- 公開日
- 2012/11/20
- 更新日
- 2012/11/20
PTA
今朝は、なんじゃもんじゃの会の皆さんにお越しいただき、1白と2赤と2白で絵本の読み聞かせを行っていただきました。
多くの子どもたちが、登校してから朝の会が始まるまでの時間を運動場で過ごします。
サッカーやドッジボールに熱中し、この時期になっても汗をいっぱいかいて教室へ戻って来ます。
少々テンションの上がった子どもたちの気持ちを静めてくれるのが朝の「読み聞かせ」です。
「読み聞かせ」には、そんな副産物もあります。
学校では明日から来月の5日まで、朝学習の時間に読書を行います。
最近では「電子書籍」なるものも出回っていますが、当然のことながら学校はまだアナログです。
でもひょっとしたら、何年か、あるいは十何年か先には、朝読書の時間に、子どもたちが携帯端末から読みたい本をダウンロードして…などといった時代がやってくるかも知れません。
何れにしても、読書には様々な効能があります。
本が余り好きでない児童には、読書週間中に良い本と出会うことができ、本を少しでも好きになってもらいたいと思います。
また、もともと本が好きな児童には、もっともっと好きになってもらえたら…と思っています。