通学班について
- 公開日
- 2011/02/17
- 更新日
- 2011/02/17
緊急連絡
来月2日(水)に『通学団会』を行います。
この会で、新しい団長・班長・副班長が決まり、翌3日(木)から、新しい並び方での登校が始まります。
先ず通学団(班)に関して、6年生から5年生(あるいは4年生)へと、バトンタッチが行われる訳です。
今年度、スタートからつまずく班が出てきてしまいました。恐らく、前年度までのグループ分けを重視し過ぎたからだと思います。
年度によって、通学団(班)ごとの各学年の児童数はまちまちです。
例えば大きなマンションなどで、「これまで○階から□階までを一つの班にしてきたから、来年度も同じように…」と決めて行くと、人数のバランスが悪くなる可能性があります。
通学班は、あくまで「単年度」で考えて欲しいです。そうしないと、「ある班には6年生が複数いるのに、他の班では、6年生どころか5年生もいなく、4年生が班長を務めなくてはならない」という状況が出てきたりします。
もちろん4年生でも、しっかりした子は充分に班長が務まるかも知れませんが、高学年(6年生や5年生)がリーダーシップを取れないのは非常に残念です。
人間関係を考慮する場合が出てくる時がありますが、それはあくまで例外として、同じ通学団の中に新6年生(または新5年生)が複数いる場合は、可能な範囲で分かれて班長・副班長を務めて欲しいです。
但し、通学団の担当の教職員には充分に理解ができない事情があったりします。もし、配慮が必要なことがありましたら、『通学団会』を実施する前にお知らせいただきたいと思います(原則、通学団の担当職員へお願いします)。