足助屋敷へレッツ・ゴー!
- 公開日
- 2014/02/04
- 更新日
- 2014/02/04
校長室から
3年生は社会科「かわってきた人々のくらし」という単元で、古い道具をさがして調べたり、その道具を使っていた当時の生活について考えたりする活動に取り組んでいます。
2月4日(火)午前8時50分、担任より諸注意を聞いた3年生は、貸切バスに乗って「三州足助屋敷」めざして校外学習に出発しました。(引率者は、担任の都築、福井教諭と刑部教頭の3名です)
「足助屋敷」では、明治〜昭和30年頃を想定して、当時の中山間部の農家の生活スタイルが再現された施設です。茅葺屋根の母屋、土蔵などの建物も本物で、民具を実際に使いながらの体験学習もできます。
暦のうえでは“立春”ですが、目的地が山間部の寒い地域です。おだやかに晴れた天候となって、子どもたちが元気に活動して、教科書や副読本ではつかみにくいイメージを体験をとおしてつかんで帰ってきてほしいと思います。