毎日の活動が認められ・・・
- 公開日
- 2013/11/10
- 更新日
- 2013/11/10
校長室から
八幡小学校の子どもたちは地域のみなさまによって見守られ、毎日、安心して登下校を行うことができます。
授業が行われる日は毎日かかさず、地域の皆さまが通学路に立って交通安全をよびかけ、優しく声をかけてくださいます。特に帰りは、学年によって下校時刻が異なりますが、雨の日も風の強く吹く日もそのたびに通学路に出て子どもたちを見守ってくださっています。
ここ数年間、大きな事故もなく安全に登下校ができるのも、保護者をはじめ、交通指導員さん、そして地域の皆さまのおかげと日々感謝しております。
こうした毎日の活動が認められ、「八幡台子どもを守る会」がめでたく文部科学大臣表彰(学校安全ボランティア部門 “奨励賞”)をいただくことになりました。
11月7日(木)、秋田ビューホテル(秋田市)で開催された「第63回 全国学校保健研究大会 −秋田大会−」の席上で受賞伝達式が行われるということで、八幡台子どもを守る会を代表して、高橋さんに出席していただきました。
本来なら毎日の登下校で通学路に立って活動されているメンバー全員が一緒に出席して表彰されるとよかったのですが、みなさん高齢で、開催地も秋田県と遠方なため、出席を高橋さんに託したわけです。
表彰式に出席された高橋さんから携帯電話で会場の様子(画像)が送られてきましたので、さっそくアップさせていただきました。いや〜〜 世の中は便利になったものです。
秋田県という遠方まで出張してくださった高橋さんにこの紙面をかりて感謝申し上げます。