母代研修会 (1)
- 公開日
- 2013/09/18
- 更新日
- 2013/09/18
PTAだより
9月18日(水)の午前、「瀬P連母代研修会」が行われ、八幡小PTAの三輪さんとともに研修会に参加させていただきました。
本日の研修会の会場は、瀬戸市立品野台小学校です。
品野台小学校は、東海環状自動車道の工事にともなって、平成11年に現在の場所に移転しました。新校舎は“オープンスクール形式”で、多目的広場やワークスペース、普通教室が壁に仕切られることなく、一体的に活用されることにより、児童の「個」を活かす、多用な学習活動が展開されています。
学校の周囲には「自然の庭 ビオトープ」が設けられ、そこに沢水と湧き水を導き、生物が生息する岩影がありました。
さらに平屋校舎のノコギリ屋根にはソーラーパネルが設置されて、発電した電力は校内の空調や照明に利用されていました。余剰電力は電力会社に売ることもできるのだとか・・・
参加者は品野台小学校の早川校長の案内で、普通教室の授業風景をはじめ、体育館、多目的広場や特別教室など、そのユニークな施設の見学から研修がスタートしました・・・