10年経験者研修
- 公開日
- 2013/07/12
- 更新日
- 2013/07/12
校長室から
教員には、勤務をはじめて5年、10年経験した者には、その節目にあたる年に研修をすることが義務づけられています。いわゆる「5年経験者研修」や「10年経験者研修」といわれるものです。
「10年経験者研修」の中には、勤務する学校で行う「校内研修」をはじめ、総合教育センターなどの施設で講義を受ける研修もあれば、自分が勤務する学校とは別の種別の学校へ出向いて勤務する「異校種体験」や一般企業などで働く「社会体験」という研修もあります。
7月12日(金)、春日台養護学校・小学部に勤務する森教諭が「10年経験者研修」の中の“異校種体験”の研修先として八幡小学校に来校され、終日研修を行いました。
森教諭は、たんぽぽ組の授業や給食の時間にサブ・ティーチャーとして参加したり、1年2組(担任:杉山教諭)や6年1組(担任:洞口教諭)の授業を見学しました。
*画像(3〜6)は、1年2組の国語「ひらがなあつまれ」の授業風景です。