学校日記

5年生「いのちのはじまり」 (2)

公開日
2013/02/23
更新日
2013/02/23

校長室から

 受精のイメージや胎内にいる赤ちゃんの実際の映像などをまとめた視聴覚教材を見終わると稲垣教諭は、用意した箱の中から、小さな丸い模型を取り出しました。それは妊娠3ヶ月を経過したときの赤ちゃんの実物と同じ大きさの模型でした。(重さも実際のものです)
 つづいて、妊娠6ヶ月の模型、最後は生後間もない赤ちゃんの人形まで登場し、それぞれを代表の子どもが持ったり、抱いたりして、大きさや重量を体感しました。
 
 最後の生後間もない赤ちゃんの人形を稲垣教諭が手渡すときに、
 「落とすなよ!」、「首がやらかいから気をつけて!」、「ねぇ、重たいの??」などの声が興味津々の子どもたちから上がったのが印象的でした。