学校日記

性教育「わたしのたんじょう」 (1)

公開日
2013/02/07
更新日
2013/02/07

校長室から

 2月7日(木)の2時限、稲垣養護教諭が2年2組(担任:杉山教諭)で性教育「わたしのたんじょう」の授業を行いました。
 4日(月)に行われた授業参観でも「ひろがれわたし」というテーマで2年生の子どもたちは、自分の誕生から現在まで成長する中で、どのような家族とのかかわりがあったかを調べて発表したばかりです。
 稲垣教諭は、生まればかりの時のようすや家族はどんな気持ちだったかを授業参観をふり返りながら子どもたちを指名して発表させました。
 「子ども」って、赤ちゃんや幼い子が大好きです。興味津々で、大人が許してくれるなら抱っこしたり、あやしてあげたりするなどお世話をしたい衝動にかられる子が多いものです。そして、生命の誕生にもとても不思議に感じているだけに今日の授業はタイムリーです。

 稲垣教諭はまず、子どもたちに「わたしのたんじょう」という紙芝居(かみしばい)を読んで聞かせました・・・