T・T指導(6年2組)
- 公開日
- 2012/12/18
- 更新日
- 2012/12/18
校長室から
昨日は6年1組(担任:小山教諭)のT・T(ティーム・ティーチング)指導のようすを紹介しました。今日は同じ学年の2組(担任:水野教諭)におけるT・T指導のようすを紹介させていただきます。
メインで指導を行う水野教諭をサポートするのは、洞口教諭(3年2組担任)です。
私自身が経験あることなのですが、低、中学年の学級を担任していると、6年生の授業態度や振る舞いがやけに大人びてみえることがあります。読み語りをされる図書ボランティアさんの中にも、“ 6年生の教室での読み語りは緊張する・・ ”と言われる方もみえます。(実態は、どの学年も無邪気でみんな子どもらしくてカワイイんですけどね)
昨年度につづき今年度も中学年を担任している洞口教諭にとって、6年生の教室で行われる授業ムードはどのようなものなのか、きっと興味津々であったことと思います。
さて、授業の内容はというと、「6年のまとめ −算数パスポート−」という単元で、これまでの学習の集大成、復習が中心となります。
この授業では、小数や分数を数直線上に示したり、ある数を100倍したり、その反対に100分の一にしたりするなど、「数と量の概念」について、いま一度見直す学習がつづきました。
若手の女性教師二人によるメリハリのきいたムードの中、算数の授業はつづきました・・・