6年生もT・T指導で・・・
- 公開日
- 2012/12/17
- 更新日
- 2012/12/17
校長室から
12月17日(月)の5時限、6年1組の教室では算数「計算のきまりとくふう」の授業が行われていました。
算数の授業は、これまで担任の小山教諭一人で指導していましたが、“12月だけの期間限定”ですが、福留教諭と連携しての「T・T(ティーム・ティーチング)スタイル」で授業が進められています。(6年2組でもT・Tスタイルで授業が行われています)
今日は、メインティーチャー(T1)の小山教諭が黒板の前で一斉指導、サブティーチャー(T2)の福留教諭が個別にまわって支援をしています。
授業では、「計算のきまり」をつかって、計算の順序などを少し工夫すると、筆算やメモ書きをしなくても、暗算で答えを見積もることができる“ウラ技”(?)を習得するような内容でした。
さて、6年生の保護者のみなさま、お子様は下の問題がちょっとした工夫で解けるようになったでしょうか?
《問題》
18×7+18×3→→→→→?