「ほんもの」にふれて、学ぶ
- 公開日
- 2012/09/24
- 更新日
- 2012/09/24
校長室から
1年2組(担任:井上教諭)の教室では、カエルやメダカなどの小さな生き物が飼育されていることは当HPでお知らせしました。
おたまじゃくしの体から足がのびてきたり、カエルが脱走したり、メダカが死んでしまったり・・・毎日変化が見られます。
図鑑のイラストやコンピュータによるwebサイトの中に登場する動画はもちろん刺激的でわかりやすいのですが、「ほんもの」の生き物にふれることにはかないません。
「ほんもの」を観察したり、ふれたりすることから、その質感(手ざわり)やにおい、動き方など、新しい発見があります。
子どもたちのスケッチの中にも、「ほんもの」にふれたからこそ描くことのできた表現が見つかります・・・