学校日記

☆八幡小の歴史(平成6年度  1)

公開日
2012/08/29
更新日
2012/08/29

校長室から

 平成6年度は、開校から20周年を迎え、記念誌「はちまん」が発行されたり、記念文化講演会が開催されたりしました。
 新年度の4月、新1年生は2学級となり全校で17学級、児童数は529名でスタートしました。
 この年の大きな話題は、八幡小学校・音楽部が「わかしゃち国体」の開会式に小学生のファンファーレ隊として出演することでした。
 国体本番まで1週間とせまった10月22日(土)、「炬火リレー」に出場する走者と国体開会式に出演するファンファーレ隊を激励する「壮行会」が体育館で行われました。
 はじめに炬火リレーに参加する児童の挨拶が行われ、つづいてピカピカの新しい楽器を手に、内野教諭の指揮により音楽部が演奏を披露しました。(当時は、「完全学校週5日制」ではなく、第2土曜日のみ学校がお休みだったので、この日は授業が行われたんです)
 
 またこの日、卒業記念品となる「影ぼうし時計」を設置するための基礎工事が始まりました。