☆八幡小の歴史(平成3年度 3)
- 公開日
- 2012/08/29
- 更新日
- 2012/08/29
校長室から
愛日地方教育事務協議会、瀬戸市教育委員会より委嘱を受け、「八幡っ子の自立をめざす、生活科、社会科・理科の学習指導 −自分とのかかわりで考える体験的学習を通して−」というテーマのもと、平成2・3年度の二年間にわたり研究活動に取り組んできた八幡小学校。職員にとってその研究成果を発表する時がやってきました。
10月15日(火)、研究協議会当日の朝です。晴天に恵まれて運動場は来客用の駐車場になりました。(写真 1)
体育館前にはテントが建てられ、参加者の受付ブースとなりました。(写真 2)
当時の記録によると、研究協議会には、来賓(15名)をはじめ、主催者(13)、協力者(33)、校長(89)、一般参加者は、愛知県内の市町村より参加した教職員(184名)、県外(13)、初任者教員など(45)、あわせて392名の参加者があり、協議会が盛大に行われたことがわかります。
協議会運営の舞台裏では、来校者の案内や接待など、PTA役員さん53名の大きな協力があったことも記録されています。
協議会はまず、体育館が全体会の会場となり、2年間の研究実践がスライドショーなどで紹介されました。(写真 3・4)