学校日記

☆八幡小の歴史(平成元年度 1)

公開日
2012/08/29
更新日
2012/08/29

校長室から

 平成元年度の4月,学級数は22、全校児童数は809名でした。この年は児童をとりまく学習環境が大きく整備された年でもありました。
 10月に入ると、バスケットゴールのボード交換、児童、職員の共同作業によるタイヤコーナーの設置(写真 1)をはじめ、12月には「投てき板」や「段違い太鼓橋」などの遊具設置と「百葉箱」の移転、1月には「気象観測コーナー」の設置、さらに3月には「藤棚(ふじだな)」が完成しました。
 校舎内でも、「低学年用図書室(北館二階)」の整備が行われました。職員作業で壁面や窓ガラスに切り絵工作が施され、PTA文化部のみなさんによる「白雪姫」をテーマにした装飾カーテンの制作などが行われました。(写真 2・3・4)
 ピーターパンなど童話の主人公をイメージした装飾が施された低学年用図書室はやがて「ネバーランド」と呼ばれるようになっていきました。