☆八幡小の歴史(昭和63年度 2)
- 公開日
- 2012/08/29
- 更新日
- 2012/08/29
校長室から
昭和63年度末の3月、卒業生からは大きな二つのプレゼントがありました。
一つは、6年生の子どもたちが校歌の歌詞の一文字、一文字を彫刻刀で浮き彫りにして完成させた『校歌額』が体育館壁面に設置されたこと。(写真 1・2)
そしてもう一つが、「ゆたかな心、明るく なかよく たくましく」と刻まれた『校訓碑』が建てられたことです。
平成元年3月6日(月)、学校職員、PTA役員、児童代表が見まもる中、来客用玄関前のロータリーで校訓碑の除幕式が行われました。(写真 3・4)
設置されてから、24年経った現在(2012年)も校訓碑は子どもたちの登下校を見守っています。(写真 5)