６月２３日(土）、八幡小学校グランドで「こまいぬリーグ戦」が行われ、八幡ＦＣ・Ａは、新人戦大会での優勝チーム、效範ＦＣと対戦しました。
　ホームグランドでの試合ということで八幡ＦＣのメンバーはリラックスして試合に臨み、前半は效範ＦＣを相手に善戦します。
　「攻勢に出ているときこそ、ピンチあり」の言葉どおり、ロングパスから惜しくも１点を失い、前半を折り返します。
　ハーフタイムを終え、後半もほぼ互角の戦いをしますが、またしても相手ディフェンダーからのクリアーボールをゴール前に落とされてゴールを決められ、２点のビハインドを背負います。
　それでも八幡ＦＣの選手は、最後まで試合をあきらめず、試合終了間際にコーナーキックからボールを押し込み１点を返します。
　［八幡ＦＣ　１−２　　效範ＦＣ］と試合には敗れましたが、強豪相手に堂々と善戦しました。
　夏の大会までの成長がとても楽しみです。これから練習に励んでナイスプレーができることを期待します。
　　　　がんばれ！八幡ＦＣのみんな！