2年生「豆まき」 (1)
- 公開日
- 2012/02/03
- 更新日
- 2012/02/03
校長室から
2月3日(金)は「節分」でした。八幡小学校ではいろいろな学級で節分にちなんだおたのしみ行事が行われました。
4時限目に2年1組(担任:井上教諭)の教室へ行くと、子どもたちが折り紙をしています。どうやら豆まき用の「ます」をつくっているようです。
「ます」が完成すると、井上教諭から「大豆」ではなく、「落花生」が子どもたちに配られました。
豆まきに使われて床に落ちた大豆を食べることは衛生的ではないので、今回は「殻付きの落花生」を選びました。
井上教諭から「冬から春になる季節の分かれ目の日だから、季節の「節」と分かれ目の「分」をとって『節分』というんだよ」と説明がありました。
今日の豆まきでは鬼の役は、担任の井上教諭と子どもの中から2名を選びます。
井上教諭が「まぁ私は鬼の面でもつけないと、鬼ってわからないでしょう?」と話すと子どもたちからいっせいにブーイング(?)が起きました。
「子ども鬼」は希望者の中からジャンケンで2名が決定しました。
さあ、豆まきタイムのカウントダウンがはじまります。鬼たちは廊下で待機します。
おやおや? 子ども鬼さん!お面がさかさまですよ・・・