学校日記

語学相談員の別府さん

公開日
2012/01/27
更新日
2012/01/27

校長室から

 八幡小学校にはブラジル、ペルーなど南米諸国から来日した外国人児童が在籍しています。来日して間もない外国人児童やその保護者は日本語が十分理解することができません。そのため、定期的に瀬戸市より「語学相談員」が派遣されて、外国人児童のサポートにあたっています。
 語学相談員(ポルトガル語)の別府さんは、月に2〜3回ほど来校して、日本語で書かれた学校文書をポルトガル語に翻訳したり、個人懇談の際の通訳や授業中のブラジル人児童の活動をサポートしてくださったりしています。
 一斉授業の中で担任から出された課題や指示をポルトガル語で説明したり、アドバイスを出してくれるので、ケビンくん(1年1組)は安心して活動をすることができます。