１１月２７日（日）、チャレンジリーグの決勝リーグ・最終戦が西部浄化センターグランド（尾張旭市）で行われ、八幡台少年野球部・Ｃチームはペイ・フォワード（尾張旭市）と対戦しました。
　ペイ・フォワードは渋川小学校をホームグランドにする少年・少女野球チームです。
　１回表の攻撃で、八幡台は３点を先制します。この試合内容によってリーグ優勝か準優勝がきまる大切な試合ですので、選手にも気合いが入ります。しかし、プレッシャーからでしょうか、いつもの試合にくらべて選手一人一人の動きが固く１回裏に１点を返されてしまいます。
　その後も八幡台は４点を追加して、そのまま逃げ切りか・・と思われた最終回に相手にまた２点を返されてしまい、［八幡台　７：３　ペイ・フォワード］でゲームセットとなりました。
　Ｃチームは対戦成績５勝１敗でリーグ戦を終え、リーグの二位以上が確定しました。暑かった夏からＣチームはよくがんばり、成長したと思います。
　強豪・日進ＤＥＰＯの残る最終戦の結果によって、八幡台の「優勝」または「二位」が決定します・・・