校内研修(11月7日 その2)
- 公開日
- 2011/11/07
- 更新日
- 2011/11/07
校長室から
「平行四辺形の面積の求め方」について、自分のアイディアをワークシートへ記入したら、グループに分かれての話し合いが始まりました。
グループではまず、「第一発言者」、「第二発言者」、「記録者」、「発表者」に役割分担をします。そして、「計算が簡単である、視覚的にわかりやすい、他の班が思いつかないような、あっと驚く考え」などの観点で発表するアイディアを選び、ホワイトボードに書き込みます。(写真 1・2)
記入が終わった班からホワイトボードが提出され、いよいよグループごとの発表タイムです。
友だちの発表を聞く中で、子どもたちは「人それぞれで発想がちがうこと」に気づいたようでした。(写真 3・4)
最後に舟橋教諭が「電子黒板」を活用して、平行四辺形の面積を求める考え方にはいろいろなアプローチの方法があることをまとめました。(写真 5)
次回の授業では、本日だされた子どもたちのアイディアをもとに「面積を求める公式」をまとめる学習を行います。
[電子黒板を活用した説明シーン]
http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/ehachiman/5nensansu.wmv