◇八幡小の歴史(昭和59年度 1)
- 公開日
- 2011/12/31
- 更新日
- 2011/12/31
校長室から
1984年(昭和59)4月、児童数は、開校から過去最多の1193名になりました。
また「創立10周年」をむかえて、校内ではさまざまな環境整備事業が行われました。
築山のかさ上げをはじめ、ナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ)の植樹や運動場東側の側溝改修工事(4月)、防球ネット設置、児童トイレのタイル改装工事(5月)、砂場改修工事(1月)が行われました。
10月7日の「創立10周年記念大運動会」には職員作業で制作された大看板が飾られました。(キャプテン翼の描かれた看板から当時の子どもたちのブームがわかりますね)
忘れてはならないのが、人気遊具「虹の橋」が完成(1月)したのも昭和59年度でした。
スポーツの分野では、夏の大会でサッカー部が「準優勝」、バスケットボール部が堂々の「優勝」。冬の大会では、サッカー部、バスケットボール部が「アベック優勝」をしました。
昭和59年度、サッカー部は「冬の大会2年連続優勝」、バスケットボール部(女子)は「夏・冬連覇!」の快挙を達成し、『八幡小学校の部活動・黄金時代』の幕開けとなりました。