学級閉鎖の基準について
- 公開日
- 2018/01/31
- 更新日
- 2018/01/31
活動の様子
現在3年1組が学級閉鎖中です。他の学級でははインフルエンザによる欠席者は増えていません。さて、学級閉鎖の措置をとる基準について説明いたします。学級の在籍数の2割〜3割の欠席者があった場合、感染の拡大を防ぐために学級閉鎖にするかどうか検討します。学級閉鎖の期間は原則3日間までと考えています。その根拠の第1はインフルエンザウィルスの潜伏期間は1〜2日と言われています。学級閉鎖期間中に発症しなければ、3日前には感染していなかった可能性が大です。(外で感染した場合は別)4日目には元気な児童が登校することになりそれ以上の感染の拡大の可能性は低いと考えます。第2は学級閉鎖期間中、お仕事を休まなければならない保護者もみえると思います。4日以上の閉鎖は保護者にとっても厳しいのではないかと考えます。ご理解ご協力お願いいたします。(校長)