食中毒に気を付けましょう(7月7日)
- 公開日
- 2023/07/07
- 更新日
- 2023/07/07
給食室より
夏が近づき、30度を超える日も多くなってきました。そんな暑い時期に気を付けたいのが食中毒です。食中毒は、原因となる細菌などが付いた食べ物を食べることによって起こります。
食中毒を防ぐためには、
「付けない」→細菌を食品に付けないように、手を洗い、清潔な器具を使いましょう。
「増やさない」→食品は適切な温度で保存し、調理後はなるべく早く食べきりましょう。
「やっつける」→ほとんどの細菌は加熱することで死滅します。しっかり加熱しましょう。
給食室では、日頃から衛生的に調理をするように心がけています。家庭でも、食中毒にならないように心がけましょう。
また、インフルエンザやコロナといった感染症も増えてきています。外から帰ってきたとき、トイレの後、食事の前などには、感染予防のためにもしっかり手を洗いましょう。