食中毒を予防しましょう(5月21日)
- 公開日
- 2021/05/21
- 更新日
- 2021/05/21
給食室より
いよいよ梅雨に入り、夏が近づいてきましたね。夏場の食中毒の多くは、原因となる細菌などがついた食品を食べることによって起こります。細菌は気温や湿度が高くなることによって、増殖します。食中毒の主な症状としては、腹痛や嘔吐、下痢、発熱などがあります。
【食中毒を防ぐ3つのポイント】
「つけない」
石けんで手についた雑菌を食品につけないためにしっかり洗いましょう。
「増やさない」
食材や料理を冷蔵庫で低温保存をしましょう。また、なるべく早く食べきるようにしましょう。
「やっつける」
ほとんどの細菌などは加熱することによって死滅します。しっかり加熱して食べましょう。
学校でも、衛生的に調理をするよう心がけています。家庭でも日頃から、食中毒予防を徹底して行いましょう。