3.11大震災から一年 弔旗の掲揚
- 公開日
- 2012/03/11
- 更新日
- 2012/03/11
緊急連絡
M9の大地震と巨大津波による3.11大震災から一年が過ぎました。かけがえのない命を失った子どもは五百人を越え、家族や学校の友だちと離ればなれになり、今なおつらい生活をしている子どもたちが大勢います。
3月11日(日曜日)、学校は弔旗を掲揚します。
震災に関した本やニュース、写真などで被災地へ思いを馳せ、命の尊さと人人とのきずなの大切さを考えたいと思います。
【参考】
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/20120307-OYT8T00447.htm
震災を機に、あらためて学校は子どもたちの命を守り、育てていくところであるということを思い知りました。安全や安心に向け、考えていかなければならないことや整備すべきことがまだまだ多くあります。関係諸機関や保護者・地域の皆さまと連携して、一つ一つの課題に取り組んでいきたいと思います。