学校日記

わたしたちにできること

公開日
2011/08/20
更新日
2011/08/20

はたとうの風

出校日の集会の中で、被災地の一部の小中学校で二学期が始まったことを紹介しました(日経新聞)。地震によって一学期の始まりが遅くなった分、夏休みを短くして、授業の時間をつくるためにされたことです。
何も制限されることなく、今こうして夏休みを過ごせる私たちは、残りの12日間の休みをよい時間になるように努めていきたいと思います。

この話の下に、「ひととき 物語の世界へ」という記事がありました。
そこには、被災地に全国各地から本が送られ、子どもたちが本を楽しんで読んでいることが書かれていました。

現在、瀬戸市PTAは、学校で絵本を集めて被災地に届けることを進めています。これまでのところ、本校には30冊の子どもの本が寄せられました。まだ、学校で受け付けていますので、よろしければご家庭にある絵本等をお子さんを通して寄付してください。