「サルも人も愛した写真家」(3年道徳)
- 公開日
- 2020/10/08
- 更新日
- 2020/10/08
学校日記
3年5組で担任のT教諭が道徳の公開授業をしました。資料は教科書に掲載されている「サルとヒトも愛した写真家」という話を使いました。
ニホンザルを愛する動物写真家のところに,サルによる農作物の被害を受ける農家からサルの駆除に協力してほしいという話が舞い込みます。あなたが写真家ならどうするかということを考える授業です。
協力するか協力しないかの心情を割合のグラフで表現し,その理由を発表します。
「こちらが正しい」というものではないので,どういう判断をするのか,葛藤が生まれます。いろいろな意見を聞く中で,考えが深まります。授業を通して,自然と共存することの大切さや難しさについて,気づくことがあったことでしょう。