緊急時の対応
- 公開日
- 2017/08/17
- 更新日
- 2017/08/17
校内風景
久しぶりに生徒達の元気な姿を見ることができてほっとした出校日の今日、生徒達が下校した後、職員で研修を行いました。内容は緊急時の対応です。
学校内で事故が発生した場合には、その場に居合わせた教職員が速やかに処置を開始できることが重要です。救急処置が適切に行われるため、教職員がさまざまな状況や障害等に対する救急処置の手順や技能の研修を行い対応力を身に付けることが目的です。
「幡中生を守ろう」と題した研修が養護教諭の指導の下スタート。
「生徒が体育館で部活動中に倒れ、意識がない状態」という設定です。
教員それぞれに、倒れた生徒、教員、他の生徒、救急隊員、そして観察・記録などの役が与えられ、みんな真剣に取り組みました。