学校日記

少年の日の思い出(1年国語)

公開日
2016/02/17
更新日
2016/02/17

校内風景

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1年生の国語の授業で,「少年の日の思い出」の勉強が始まりました。

ヘルマン・ヘッセ原作で,小学校の「ごんぎつね」とならんで多くの国語の教科書に採用されている,有名な物語です。

蝶や蛾の収集に夢中になっていた主人公の「エーミール」という少年が,友達の持つ美しい蛾を盗んでしまうというお話です。「そういえば勉強したことがある」という方もみえるでしょう。

授業の中では,まず「5W1H(だれが,いつ,どこで,何を,どうした,なぜ)」に着目して,班で話し合いながら,事件の中身を読み取っていました。

エーミールはどんな気持ちで,大切な蝶や蛾をつぶしてしまったのでしょうか。