時差(1年社会)
- 公開日
- 2015/12/18
- 更新日
- 2015/12/18
校内風景
1年生が社会の授業で,時差の勉強をしています。
○ 地球が1週,つまり360度回ることを1日とし,それを24時間をする。
○ 太陽がその国の真南に来る時刻を正午(昼の12時)とする。
○ 経度0度の線の反対側の180度の線を基準にして,日付を設定する線を設ける。
などの原則に基づいて,各国の時刻が定められています。
生徒たちは,次のような問題に取り組んでいました。
1 日本の標準時は東経135度の経線で定められています。経度0度の経線を標準時子午線とするイギリスとの時差はどれだけあるでしょうか。
2 西経75度の経線を標準時子午線とするアメリカのニューヨークは,今,何時でしょうか。
3 東経105度の経線を標準時子午線とするインドネシアのジャカルタに飛行機で行きます。飛行時間は4時間です。12月18日午前11時に日本を立つと,ジャカルタには現地時間のいつに着くでしょうか。