いのちをいただく(3年道徳)
- 公開日
- 2015/12/16
- 更新日
- 2015/12/16
校内風景
3年A組で,担任のK・J先生が,「いのちをいただく」という教材を使って,道徳の授業をしていました。
この話は,内田美智子さんが絵本として出版されたもので,食肉加工センターで働いている「坂本さん」が,大切に育てられた肉牛を解体する心情を描いています。
絵本ですが,実話をもとにした感動的なお話です。生徒たちは,この話の朗読をしんみりと聞いていました。食べ物を粗末にしてはいけないこと,他の命のおかげで自分たちが生かされていることに気づくことができたはずです。きっと3Aからは,給食時間に,今までより心のこもった「いただきます」が聞こえてくることでしょう。