まるっとせとっ子フェスタ
- 公開日
- 2015/11/15
- 更新日
- 2015/11/15
校長室から
11月15日(日),文化センター文化ホールで,まるっとせとっ子フェスタの「瀬戸の教育市民フォーラム」が開催されました。
はじめに,英語スピーチコンテストがありました。瀬戸特別支援学校,聖霊中学校を含めて,市内中学校10校から代表生徒が出場しました。幡山中学校からは,3年生のU・A君が出場しました。U君は,「Possibility of Internet(インターネットの可能性)」という題でスピーチを披露しました。文化祭で聞いた時よりも,さらに堂々とした力強いスピーチでした。
その後,市が公募して実施した「キミチャレ」の報告会ならびに発表会がありました。小中学生が自分の夢の実現に向けて,自分の力で調べたり体験したりするという取り組みです。本校から,5名の生徒が参加しました。このうち,3年生のK・MさんとT・Sさんが,参加者を代表して活動の報告をしました。Kさんは「ハーフマラソンを完走したい」,Tさんは「介護士を体験したい」というテーマで,それぞれ挑戦したことをプレゼンしました。
こういう大きな舞台で,幡山中学校の生徒のがんばる姿が見られて,とてもうれしく思いました。