2学期最後の全校集会
- 公開日
- 2014/12/15
- 更新日
- 2014/12/15
校長室から
12月15日(月),寒い朝でしたが,2学期最後の全校集会を開きました。
はじめに,3年生が夏休みに取り組んだ「人権作文」コンクールの入賞者と,全校で夏休み前に取り組んだ「青少年健全育成普及事業 標語・作文」コンクールの入賞者の伝達表彰をしました。
人権作文で入賞した3名の生徒は,ともに,「いじめはいいけない」ということをテーマに作文を書きました。
標語コンクールで入賞した2名の作品を紹介します。ともに家族をテーマにした作品です。
1年A・Hさん 「花が咲く 家族の笑顔 まんかいだ」
2年N・K君 「いつもある 何があろうと 帰る場所」
そのあと,講話をしました。概要は次のようです。
「平成26年も残すところ,今日を入れてあと16日になりました。今年1年を振り返って,どんな1年だったでしょうか。しっかりできなかったことがあったとしたら,どんなことでしょうか。『しっかりできなかった』で終わらせず,なぜできなかったのかを考えないといけません。原因を分析することが次へのステップになります。
さて,2学期最後の1週間です。
今年の反省をふまえて,この1週間を,今年で一番きちんと生活できた,一番頑張ったといえる1週間にしてほしいと思います。『終わり良ければすべて良し』ということわざがあります。一人一人のがんばりで,ぜひ最後の1週間を,幡山中学校の平成26年の1週間の中で,一番いい1週間にしてください。」