相似な図形の面積(3年数学)
- 公開日
- 2014/11/06
- 更新日
- 2014/11/06
校内風景
3年生の数学で,相似の勉強をしています。
今日は,相似の図形の面積の変化を調べる勉強をしていました。
各辺を2倍に拡大した三角形,各辺を3倍に拡大した台形に,それぞれ元の三角形,台形がいくつ入るかを,実際に図形を並べて調べてみました。
辺の長さを2倍にすると面積が4倍になり,辺の長さを3倍にすると面積が9倍になります。このことから,どんなきまりがありそうかを予想していきます。
数学でも,小学校の算数のように,物を使って操作をすると,意欲が高まり,理解が深まります。特に図形の勉強では,有効のようです。