助け合おう日本〜東北太平洋沖地震の募金活動2日目〜
- 公開日
- 2011/03/18
- 更新日
- 2011/03/18
生徒会
3月18日(金)の朝、幡山中学校生徒会では、昨日に引き続き、東北地方太平洋沖地震の義援金募金活動を行いました。
瀬戸口駅では、「私の実家も東北なの。みんなありがとうね。」と声をかけて頂き、募金していただいた女性の方がいらっしゃいました。
また、瀬戸口駅での私たちの活動を見た幡山中学校の卒業生(現在高校3年生)の先輩からのメールが届きました。紹介します。
「おはようございます 寒い中、朝からお疲れ様ですo(^-^)o
電車に遅れそうで急いでいて、全然お話が出来なかったのと、募金も協力出来なくて残念です(´;ω;`)
生徒の皆さんも寒い中、一生懸命挨拶をしていてとても気持ちが良かったし、幡中の良いところがちゃんと受け継がれていて凄く嬉しかったです!さすが幡中だなと思いましたよ!
生徒さんたちをたくさん誉めてあげてください\(^^)/♪」
という、温かいメールをいただきました。色々な方たちに支えられ、支援して頂き、今の活動ができていることに感謝します。
また、学校でも、東西昇降口に分かれて、引き続き募金活動を行いました。中には、「朝の募金に間に合わなかったので・・・」と担任を介して、募金してくる生徒もいました。
22日(火)に最後の募金活動を行います。幡山中学校生徒会ができることは、社会全体から見れば、小さなことかも知れません。しかし、今後も「被災地のみなさんの役に立ちたい、力になりたい」という思いを形にして取り組んでいきます。あと1日ですが、みなさんのご支援よろしくお願いします。