学校日記

離任式

公開日
2010/04/12
更新日
2010/04/12

校内風景

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 12日(月)に、離任式が行われました。
 新1年生にとってはまったく知らない先生たちですが、新2,3年生の中には久しぶりに顔を見ることができて、喜んでいる生徒たちもいました。

 高瀬先生(8年間)からは「継続は力なり」という話をうかがいました。「毎日、くりかえし3年間やったことは大きな成果になる」という力強い話でした。

 渡辺先生(10年間)からは「自分が異動になったことで、新しい先生が幡山中学校に来てくれた。自分ができなかったことをやってくれる先生たちばかり。みんなはついている」という渡辺先生らしい、前向きな話をうかがいました。

 佐脇先生(9年間)からは「幡中のように648名がいる学校で、全員が静かに集会に参加できることはすばらしい」とほめていただきました。

 山中先生(4年間)からは「みなさんには、すくすくと成長し、がんばってほしい」という話をうかがいました。

 加藤さん(1年間)からは「気さくに声をかけてもらえてうれしかったです」という話をうかがいました。

 とくに、長年、幡中にいた先生たちからは「みんなのお兄さん・お姉さん、おうちの方に、ありがとうございましたと伝えてください」という感謝の言葉もありました。

 出会いもあれば、別れもある季節です。離任式のときに、雨が強く降ってきたのは、別れを惜しむ思いが天にまで届いたのだろうか、と思ってしまいました。